一週間が過ぎた
始まりの日から数えて今日で一週間が過ぎた。
休日を含め連続の休みは８日間、仕事を休みだしてからは６日間。
毎日が長い。
それでもいくらか心の調子は回復してきたように思う。
問題の先延ばしであるものの、
あの7月23日の夜から考えれば、
先のことさえ考えなければ、
活力は戻りきってないが随分と元気になった。
「～～ば、」色々と条件付きなのが現状か。
買い物にでかけてみる
少し無理をして夜ご飯の買い物に子供と出かけてみた。
人目が気になり店の中では落ち着かなかったが、
最低限の買い物を済ませて帰宅。
買い物に勇気が必要になるとは我ながら情けない。
食事も食べたい気力が湧いてきて焼き肉を買った。
それに子供が好きなスイカを一つ丸ごと。
子供にも不自由や要らぬ不安を与えているだろう。
親として申し訳ない気持ちだ。
その気持ちがスイカ丸ごとに変わったのだ。
喜んで食べてくれれば良いなぁ。
金魚の水替え掃除をする
普段から金魚の水替えは億劫である。
我が家には数年前から金魚を飼っている。
コロナの数年前からだから６～７年にはなる。
よくある子供が縁日の金魚すくいで撮ったものを家に連れ帰ったもので
１８センチにまで巨大化している。名前はない。
週１回は水替えしなければ水が悪くなり弱るか病気するかは目に見えている。
何より生き物を飼っている以上は最低限の世話は責任がある。
小一時間ほど水替え、ブクブクの掃除を済ます。
水槽自体も洗ったので金魚の移動がありウロコが３枚はげた。
ごめん。金魚。
体と心の調子を整理する
今日は色々と活動してみた。
自分のバランスも体と心に分けて考えてみる。
まずは体。悪くはない。
休養で体力的にはすっかり元気な状態。
体重は減少したまま。
食は細くなった。
年齢を考えれば相応か。
心はどうか。活力面ではまだ下の方にある。
言い表すのが難しいが、心は沈んでいる。
プラスの感情が、喜びの部分が沈んで戻っていないと感じる。
もともと私は感情豊かな人間ではない。
テンション上がることがあるの？と聞かれたこともある。
周りからそう受け止められようとしても、
私なりに嬉しいときは嬉しいし、テンションが上がることもある。
こうした心のプラス側の起伏が無い状態。
他は興味の部分だが、今はとてもやる気がしない。
まぁ、一週間でこれだけ回復すればまずまずか。
ただし、仕事について考えるとヒヤッとしたものが体を覆う。
心拍も不規則になる。
仕事に戻れる自信はすっかり無くなってしまった。
